渋川市赤城地域包括支援センター
地域包括支援センターについて
赤城地域包括支援センターたより
地域・事業所等で「認知症サポーター養成講座」を開催します!(無料)
「落語で学ぼう認知症」が上毛新聞に掲載されました(令和4年8月19日上毛新聞)
【包括周知チラシ】「困った時は相談してください!頼りになります!赤城地域包括支援センター」
【センターの紹介】「群馬県地域包括・在宅介護支援センター会報(R4年2月)より活動紹介」
【広報しぶかわ】 「『住み慣れた渋川市で安心して暮らしたい』を支える地域包括支援センター」
運営方針
「地域包括支援センター」とは どんなところですか?
介護・医療・福祉などの関係機関と協力して、おもに高齢者の健康や生活、権利を守るために置かれている「身近な相談窓口」として、高齢者ご本人やご家族など、どなたでも利用できます。
地域のみなさんからのさまざまな相談や悩みを聞いたり、ケアマネジャーや事業所等と連携したりしながら、「暮らしやすい地域」を作ります。
センターでは、主任ケアマネジャー、保健師、社会福祉士が中心となって高齢者の支援を行います。互いに連携を取りながら、「チーム」として総合的に高齢者を支えています。
利用対象者
おおむね65歳以上の高齢者ならびにそのご家族等を対象とします。
※担当地域は 渋川市赤城町 です。
利用内容
高齢者の方やそのご家族、介護・健康・福祉・医療や生活に関することなど、悩みや心配事をご相談ください。必要に応じてご家庭まで伺います。
高齢者の方の権利を守る成年後見制度の紹介、および高齢者虐待の早期発見や消費者被害などに対応します。
地域で高齢者を支援するケアマネジャーの支援や、医療機関、福祉施設、介護サービス事業所、住民による支えあい活動などさまざまな機関とのネットワーク作りに取り組み、高齢者の方々が継続して必要なサービスが受けられるよう支援します。
個別の相談対応のほかにも、介護が必要になる状態を予防し、また、支援が必要となっても悪化を防ぐ、地域の拠点として取り組んでいきます。
ふれあいいきいきサロンへの訪問、認知症サポーター養成講座や介護予防・家族介護教室の開催、赤城地区地域助け合い活動(絆の会)への参加など、多様な業務を行っています。
相談事例
~例えば…こんなことでお困りではありませんか?~
- 最近足腰が弱くなり、健康に不安が生じています
- ひとり暮らしで持病もあり、急に具合が悪くなったら…と心配です
- 介護保険を利用したいが、手続きの方法がわかりません
- 今後、自分一人でお金の管理や契約などができるか心配です
- 悪質な訪問販売の被害にあってしまい、困っています
- 母の介護をしていますが、つい声を荒げてしまいます
- 離れて住んでいるひとり暮らしの父が心配なのですが、なかなか様子を見に行けません
- 近所の高齢者で心配な方がいますが、相談先がわかりません
など
利用方法
窓口での相談のほか、ご自宅等にも訪問させていただきます。
(ご来訪の際には、事前にご連絡いただけると迅速に対応できます。)
※渋川市からの委託事業のため、相談費用は一切かかりません。
開設時間
営業時間 | 8:30~17:15(月曜日~金曜日) |
---|---|
休業日 | 土日・祝祭日・年末年始 |
相談受付
渋川市赤城地域包括支援センター
所在地 | 〒379-1111渋川市赤城町北赤城山1055-1(介護老人保健施設 赤城苑内) |
---|---|
電話番号 | 0279-26-2218 [直通] |